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【ハンドメイドレシピ】レザークラフトの余り革で作るリーフ


余り革で出来るナチュラルな
レザーリーフの作り方

 
レザーリーフ*革の葉っぱ
増産中のレザーリーフ

 

「レザーリーフ」あまり聞きなれない言葉ですが、単に革で作った葉っぱです。


革の端っこや余った小さい部分で作れちゃうので当工房のアレンジメント教室では大活躍なパーツです。色合い的にもナチュラルテイストのアレンジにぴったりの素材なのです。

ハンドメイドレシピ*レザーリーフ
④の状態

①まず余った革を適当に葉っぱの形に切ります。大きさや形は均一よりも、まばらにしたほうが自然な感じでアレンジしやすいです。
②葉っぱの形に切った革を水で濡らします。
③濡らすと軟らかくなるので、手でくにゃくにゃさせて本物の葉っぱのように立体感を出していきます。
④形が出来たらそのまま乾燥させます。
⑤完全に乾燥したら銀ペンなどで葉脈を書いて出来上がり
*乾燥するとそのままの形で硬くなります。

ワイヤリングされたアレンジメント用素材
北欧手工芸を用いてワイヤリングしたパーツ


そのままでもアレンジ用素材として十分使えますが 1枚ずつワイヤリングしてパーツにするとよりアレンジの幅が広がります。ワイヤリングするとこのようになります。作ったレザーリーフに穴を開けて、ワイヤーを通してからフローラルテープで巻いてあります。



当工房ではレザーリーフをこんな形でアレンジしています。シダローズやまつぼっくりの木の実を合わせてアンティーク風なフレームにアレンジしました。

端材でつくるレザーリーフ
 


革を多めに入れて、リネンやレースと組み合わせればナチュラルなコサージュにもなります。革の端材などは簡単に手に入りやすいですし、興味がある方は是非お試しを!

*シダローズ等の木の実や、アレンジメント用素材もご用意してます。

 

詳細はこちらハンドメイド素材
 

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